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2017-11-06

アワード審査員紹介⑥ 雑誌『広告』編集長 木原龍太郎氏

 

こんにちは、広報部の吉田です。

 

アワード『読者に薦めたい一冊』の審査員紹介記事第六弾!今回紹介するのは、「野生の直観を大切にするアナログ発想マガジン」、『広告』(博報堂)編集長の木原龍太郎氏です。

 

雑誌『広告』(博報堂)

 

 

人間の「面白さ」を楽しみ尽くす冒険へ。

テクノロジーの進化は、確かに人間の能力を拡張しているように思える。
しかし、同時に人間に備わっている本来の感覚を鈍らせているのではないか。
使わない筋肉は衰えるように、使わない感覚もまた、衰える。

近い将来、ビッグデータは私たちの行動をより正確に予測し、人工知能は人間の判断能力を遥かに上回るだろう。

しかし、コンピューターに常時接続され、正確な判断を仰いでいるだけでは、人間文化の未来は明るくない。

そもそも人間は、何度も同じ失敗を繰り返し、恐怖と不安に怯えながらも好奇心と冒険心を止めることができない生き物だ。
縦横無尽に喜怒哀楽を行き来する〝人間の感覚〟は、アルゴリズムなんてものでは到底捉えきれない、あやふやで予測不可能なもの。

でも、その〝あやふやさ〟がいい。

世界を一変させるような創造力は、時にトンチンカンで突拍子もなく、非効率で非生産的な発想から引き出されるのだから。
「天然知能の底力」を確かめる冒険。
人間の〝あやふやな感覚〟をもっと使い倒そう、そして楽しみ尽くそう。

2017年1月より、「天然知能の底力」をテーマにリニューアルした本誌。手書きのような独特の表紙には、どこか懐かしさと、怖いもの見たさで思わず手にとりたくなってしまう不思議な魅力があります。

 

広告業界の第一線でご活躍されながら、全く異なる「雑誌づくり」という領域で勝負されている『広告』編集長 木原龍太郎氏が選ぶのは、一体どんなフリーペーパーでしょうか?会場には、選定理由と審査員からのコメントがパネルで紹介されますので、ぜひご覧ください!

 

今後も引き続き、審査員紹介やインタビュー記事等行いますのでお見逃しなく!皆様にお会いできることを広報一同楽しみにしております。

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